日頃よりお世話になっております。栄養科です😀
11月のイベントメニューを紹介いたします。
11月は「日本」のお寿司を提供いたしました😉
お寿司は現代、世界に色々なスタイルで広まっていますが、元々は山岳地帯(東南アジア)に住んでいた民族が、魚を保存するために編み出した方法だったと言われています🫢ご飯は魚を発酵させるために使用していたんですね。その歴史は古く、1000年以上前から存在していたらしいです。
現在の酢めしをつかった「握りずし」は江戸時代、当時はおにぎりほどの大きさだった様です。
生の「刺し身」を使ったスタイルは、生魚の保存方法が確立された明治以降らしいです🫢
当院で提供をさせていただいたお寿司のネタは、「ホタテ・あなご・いくら・ツナコーンマヨ・エビ・おいなりさん」でした🥰
茶碗蒸しには、ゆり根の代わりに、長芋を使用しています。長芋は火を通すと、意外と触感がゆり根に似ているんですよね😊
壬生大路病院・栄養科は今後も「食」をお楽しみいただけるメニューを考えてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。 栄養科 一同
過去のイベントメニュー リンク
イベントメニューのご紹介
未分類

