全面改装され、開放感のあるリハビリテーション室となっております。
-リハビリテーションルーム-
-ST(Speech Therapist)室-
当院では、主に脳の損傷によって引き起こされる後天的なコミュニケーション障害を対象としています。これには、大脳の損傷によって、ことばの「聴く・話す・読む・書くなど」に障害が及ぶ「失語症」、発声・発語に関係する器官の運動障害による「構音障害」などがあります。その他、「高次脳機能障害」、「接種嚥下機能障害」、「音声障害」も対象としています。これらに対して評価を行い、個々に応じた訓練・指導・助言を行っています。