日頃より壬生大路病院をご愛顧いただきありがとうございます。
栄養科です。7月のイベントメニューを紹介させていただきます。
7月はカレーです。
カレーはインドが発祥の地とされています。インドのスパイスを使った料理「カリ」がヨーロッパへわたり、これが「カレー」と呼ばれるようになり、東南アジアを中心に世界へ広がっていったそうです(諸説ございます)
カレー発祥の地・インドのカレーは、北インドと南インドで特徴が別れます。
北インドは、チャパティ(薄く焼いたパンの一種)やナンをつけて食べ、南インドは米が主食なので、ご飯と食べる様ですね。
日本でも人気のバターチキンカレーは、北インドを代表するカレーです。
今回提供させていただいたカレーも、バターチキンカレーです。
当院では、北インドを代表するチキンカレーを、南インド風に「お米」で提供した事なりますね^^
豆のカレーもご提供しましたが、実は「パリップ(豆のカレー)」と言い、パリップとはレンズ豆を指し、実はスリランカではよく食べられているカレーです。色々なカレーがありますね。
カレーに含まれるスパイスは、糖質や脂質の分解をサポートしたり、鉄の利用をスムーズにして貧血を予防したりと、身体に嬉しい効果がたくさん!
壬生大路病院では、今後も「食」からもお楽しみいただけるメニューを考えてまいります。
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栄養科 一同
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